地域づくり楽校 2022年度 参加者大募集!(10名限定/留学生含む)】
【2022年度、日本人学生及び外国人留学生を計10名程度 参加者募集中!】
地域づくりに関心のある学生のみなさん。行政職員や地域住民、専門家、他大学の学生と一緒に地域づくりの最前線を実践的に学んでみませんか?現在7大学から25名の学生・社会人が参加しています。学生が企画して、現場のフィールドワークやワークショップなどを重視した活動を行っています。ぜひお問合せ下さい。

【2022年度 第一回開催しました
2022.04.28】
「地域づくりに関心のある学生のみなさん、行政職員や地域住民・専門家・他大学の学生とともに学んでみませんか?」2020年春に活動開始した地域づくり楽校。
新たな参加者も迎えて、6つの大学の大学生・大学院生そして社会人等、総勢25名で活動スタートです。
4月28日(木)に令和4年度のキックオフをオンラインで開催しました。この2年間の活動の振り返りと、参加メンバーの近況を共有しました。
令和3年度の最終回で、地域づくり楽校で「これからやってみたいこと」をメンバーから提案してもらいました。度重なるまん延防止等重点措置に阻まれ、延期となっていたフィールドワークの実施を望む声が一番多く、その他、複数の都市の施策や特色の比較、まちづくりに関する知識やテクニックの習得、読書会の開催など、多彩なアイディアが出されています。
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その中から今年度はまず、フィールドワークに出かけることに。オンライン会議では日程を決定しました。まちづくりに関心を持つ大学生のみなさんは、学ぶ意欲に溢れています。地域づくり楽校第2回は、6月上旬に西尾市へフィールドワークに出かけます。
大学での研究や就職活動に役立つ3つの活動メニュー
①全国の先進的なまちづくりを座学で学ぶ市町村ゼミナール
全国で活躍する専門家や先進都市の自治体職員などを講師にお招きし、
最近の地域づくりや行政課題について学びます。
②他大学の学生とともに学ぶ実践的なスキル習得セミナー
フィールドワークやヒアリング、データ分析などの調査手法、グループワークやファシリテーションなどの合意形成や対話のスキルなどを、当研究所のスタッフが実践的に指導します。
③地域づくりの本物の現場に参画PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)
市町村の現場で進行中の様々なプロジェクトについて、現地調査やワークショップなどに参画し、行政職員や地域住民等との実践的な対話・協働作業を体験できます。大学や分野の枠を超えた学生同士の交流も図ることができます。
【参加資格】
地域づくりに関心がある概ね25歳以下の学生が対象。外国人留学生も大歓迎です。
行政職員やコンサルタント、NPO、設計事務所など地域づくりに携わる職種への就職を考える方におすすめです。
※ご専門は、総合政策、法律、建築・都市計画、産業・経済、環境、福祉、教育、多文化共生、防災、社会学、コミュニティ、デザインなど分野を問いません。地域づくりに関心のある学生(大学・大学院、専門学校)はどなたでも参加可能です。
【申込方法】
事前のお申込が必要です。まずはお気軽にお問合せください。なお、年度途中からの申込や1回限りの参加も歓迎です。
※参加希望の方は、事前に以下の連絡先までお申し込みください。
年度の途中からでも参加可能です。参加条件や出席回数の制約などはございません。
当楽校に興味のあるかたは、いつでも下記のご連絡先までお気軽にお問合せください。
【定員】
10名(先着順/定員になり次第 募集を締切)
【市町村ゼミ テーマ例(2018~2020年)】
『関係人口が地域を変える』
『スポーツイベント・スポーツリズムを活かした地域活性化』
『PRAの導入による地方自治体の働き方改革』
『選ばれるまち・沈むまちの分岐点』
『「女性活躍」が普通になるために自治体に求められること』
『コロナ後の観光の展望と地域の対応』
『認知症施策の現状と今後』
『地方自治体のSDGsの推進~SDGsに取り組む効果と導入方法~』…など
【参画できる地域づくりプロジェクトの例】
◆まちの未来を考える若者ワークショップ企画・運営及び参画
◆田舎暮らし体験ツアー企画・運営支援、参加
◆地域資源発掘のためのフィールドワーク
【問合せ先】
一般社団法人地域問題研究所 事業部 地域づくり楽校(担当 西村)nishimura@chimonken.or.jp
〒460-0008 名古屋市中区栄 2-2-31 ニュープラス4F 電話 052-232-0022 FAX 052-232-0020
(地下鉄 東山線・鶴舞線「伏見駅」4番出口 徒歩2分)