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市町村ゼミナール

第52次(令和6年度)年間スケジュール

 自治体が直面している今日的課題をテーマとして挙げ、そのテーマにふさわしい専門家と先進自治体の担当者を講師としてお招きし、講師と参加した自治体職員双方が自由に意見交換できる実践的なセミナーです。地域問題研究所創設以来約50年にわたり、毎月開催しています。

第52次(令和6年度) 近日 開催予定の講座

12月/第10講『認知症の本人とともに、暮らしやすい地域をつくる』

10講は、認知症になっても安心してくらせるまちづくりについて考えます。認知症当事者たちへの理解を深めるとともに、先進事例として静岡県藤枝市の取組をご紹介いただきます。会員のみなさまのご参加をお願いいたします。

キーワード

認知症、地域包括ケア、ウェルビーイング、人的資源管理

【日 時】 令和2025)年16日(13301630(3時間)

【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)

【テーマ】 「認知症の本人とともに、暮らしやすい地域をつくる」

【講師・次第】

1300 … 開場・受付開始

1330 … 開会

1335 … ご講演「認知症の本人とともに、暮らしやすい地域をつくる」

<講師> 慶應義塾大学大学院 健康マネジメント研究科 教授 堀田 聰子

1505 … 休憩

1515 … 事例報告「藤枝市における 認知症の本人の声や体験を生かした 取組」

<講師> 藤枝市健康福祉部地域包括ケア推進課 横山 麻衣 氏

1615 … 質疑応答

1630 … 閉会

※進め方は若干の変更がある場合がございます。

 

 

 【お申込】 事前申込が必要です。<申込フォーム>よりお申込みをお願いします。

締切日 1月13日(月)17(当研究所 HPもご参照ください)

(聴講方法)①会場(定員60名/申込先着順)/ ②WEBZoom ウェビナー)

https://ws.formzu.net/dist/S25098617/

※申込フォームは締切日に終了します。お早めにお申し込みください。

WEB参加者には、開催前日までにIDとパスワードをメール送付致します。

 

【堀田 聰子氏 ご経歴】

京都大学法学部卒業後、東京大学社会科学研究所特任准教授、ユトレヒト大学訪問教授等を経て、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科教授(医学部・ウェルビーイングリサーチセンター兼担)、認知症未来共創ハブ代表、一般社団法人 人とまちづくり研究所代表理事。社会保障審議会・介護給付費分科会及び福祉部会、政策評価審議会、地域包括ケア研究会、地域共生社会研究会等において委員を務める。日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2015リーダー部門入賞。

 

【取組紹介】

 ●ひとまちラボ

一般社団法人 人とまちづくり研究所が取り組む、住民本位で持続可能なケアと地域づくり、地域包括ケアの構築に貢献することを目的とした事業。国内外の実態把握・政策に関する調査研究等を行い、地域でのよりよい展開に向けた実践に取り組んでいる。

令和6年9月から12月にかけては、「だいたいおっけー展」を福岡で開催中。認知症のある方の語りを味わい、その発見と感動をより多くの人と共有したいという願いから生まれた展示。(ひとまちラボ HP

●ぶらり本人ミーティング

認知症の本人同士の出会いや交流を目的とした取組で、藤枝市では令和2年度から市の事業として、市内の古民家カフェを会場に定期的に開催している。認知症の本人が集い、自分の体験や希望、必要としていることを話し、これからのより良い暮らしや地域の在り方を一緒に語り合う場となっている。(藤枝市 HP

 

 

 【参加者アンケート】以下よりご回答ください。

     https://forms.office.com/r/QhGZmuf6gR

 

 【配布資料】※開催日の前日までにこちらに掲載予定

次第
次第.docx
Microsoft Word 158.3 KB

第52次(令和6年度) 既に終了した講座

(終了)5月/第1講(開講講座)『東日本大震災からの女川町の歩みと今』

日 時】 令和6(2024)年5月8日(水)14301630(2時間)

【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)

【テーマ】 「東日本大震災からの女川町の歩みと今 ~復興のプロセスと考え方~」

【講 師】 宮城県女川町長 須田 善明(すだ よしあき) 氏

1972年女川町生まれ。広告会社勤務を経て宮城県議会議員を3期務める。東日本大震災後の201111月に県議を辞し女川町長に初当選し現在4期目。被災地の中でも特に甚大な被害を受けた女川町で、復興に奔走しながら持続可能なまちづくりをけん引。主な役歴として、自民党宮城県連幹事長(2009.92011.10)、自民党青年局中央常任委員会議長(2010.62011.10)、内閣府「選択する未来」委員会地域の未来WGメンバー(2014)等。

 

(終了)6月/第2講『暮らすだけで健康になれる 健康長寿のまちづくり』

 【日 時】 令和6(2024)年6月6日(木)13301630(3時間)

【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)

【テーマ】 「暮らすだけで健康になれる 健康長寿のまちづくり」

【講 師】日本福祉大学社会福祉学部社会福祉学科 講師 宮國 康弘 氏

名桜大学人間健康学部卒業後、バングラデシュ青年海外協力隊(感染症対策)として活動。千葉大学予防医学センター特任研究員、医療経済研究機構研究員、国立長寿医療研究センター研究員を経て、2021年に日本福祉大学社会福祉学部講師に着任。(一社)日本老年学的評価研究機構 理事、(一社)いとぐち 理事、(一社)南信州基金 代表理事。

 

(終了)7月/第3講『スポーツ共創 ~スポーツが拓く新たな地域のミライ~』

 

【日 時】 令和6(2024)年日(14001700(3時間)

 

【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)

 

【テーマ】 「スポーツ共創 ~スポーツが拓く新たな地域のミライ~」

 

【講 師】 ㈱ザスモールシングス 代表取締役社長 田上 悦史

 

静岡県浜松市出身。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科にて原田宗彦氏に師事。同時にソーシャルデザイン組織issue+design にて筧裕介氏に師事。「人口減少×デザイン」(グッドデザイン賞授賞)、地方創生スクール、COMMUNITY TRAVEL GUIDE (グッドデザイン賞授賞)等に、デザインリサーチ・編集等で関わる。1社を経て、㈱ディー・エヌ・エーにて、主にスポーツ部門の新規事業開発等を担当。スポーツ事業の中期戦略策定、新規種目(新リーグ)参入検討、スポーツタウン構想の推進(横浜文化体育館コンソーシアム参入プロジェクト)等に従事。その後、㈱フューチャーセッションズにて、J リーグ社会連携プロジェクトの立ち上げをはじめ、スポーツビジネスと共創のプロジェクトを推進。2023年にTHE SMALL THINGS inc.を設立。

   

(終了)8月/第4講『 “無理しない” 観光まちづくり~』

【日 時】 令和6(2024)年月6日(13301630(3時間)

【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)

【テーマ】 「地域の価値と多様性の再発見 ~無理しない観光まちづくり~」

【講 師】流通経済大学大学院社会学研究科 准教授 福井一喜 氏

筑波大学大学院生命環境科学研究科博士後期課程修了。筑波大学大学院生命環境系博士特別研究員などを経て現職。著書に『「無理しない」観光――価値と多様性の再発見(ミネルヴァ書房 20222月 単著)』、『自由の地域差――ネット社会の自由と束縛の地理学(流通経済大学出版会 20201月 単著)』、編著書に『大学的ちばらきガイド(昭和堂 20245月 共編著)』がある。地理空間学会奨励賞(2017年)、同学術賞(2021年)、観光学術学会著作奨励賞(2023年)を受賞。

 

(終了)9月/第5講『世界気候エネルギー首長誓約』の首長たちの挑戦』

 【日 時】 令和6(2024)年 月6日(13301530時間)


 【会 場】 愛知大学 名古屋キャンパス 講義棟4階(名古屋市中村区平池町4-60-6
     「名古屋」駅より徒歩約10分/あおなみ線「ささしまライブ」駅下車 歩行者デッキ直通


 【テーマ】 「『世界気候エネルギー首長誓約』の首長たちの挑戦 ―地方自治体が率先する気候政策―」


 【出演者】

パネリスト…富谷市長 若生裕俊 氏 / 亀岡市長 桂川孝裕 氏 / みよし市長 小山祐 氏

モデレータ…増原直樹(兵庫県立大学環境人間学部 准教授)

杉山範子(世界首長誓約/日本事務局長、名古屋大学大学院環境学研究科 特任教授) 

【主 催】日本計画行政学会 /「世界首長誓約/日本」事務局 / 一般社団法人地域問題研究 

終了 9月下旬/第6講『今後の公共施設と公民連携のあり方について』

 【日 時】 令和6(2024)年月30日(月13301630時間)

【会 場】 名古屋商工会議所 5階 会議室D(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)

【テーマ】 「今後の公共施設と公民連携のあり方について

【講 師】滋賀大学 経済学部 教授/社会連携センター長 横山 幸

岐阜県庁や総務省、岐阜県揖斐郡大野町など、行政職員として国、県、市町村での勤務経験を持つ。滋賀大学社会連携研究センター准教授、同センター教授、同大学経済学部教授を経て、2021年に同大学産学公連携推進機構社会連携センター長に着任。内閣府地域活性化伝道師、内閣府PFI推進委員会専門委員など、国や地方公共団体における委員等多数の公職に就任。著書に『行政経営改革の理論と実務(サンライズ出版 20233月)』、『Theory and Practice of Administrative Reform(サンライズ出版 20243月)』、『図解版行政経営改革の理論と実務(サンライズ出版 20245月)』などがある。2010年に、日本生涯教育学会特別賞を受賞。

 

(終了)10月/第7講『産学官連携による地域コミュニティのデジタル実装』

【日 時】 令和6(2024)年1021日(13301630(3時間)

【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)

【テーマ】 「産学官連携による地域コミュニティのデジタル実装」

【講 師】 名古屋大学大学院情報学研究科 准教授 浦田 真由 氏

名古屋大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了。名古屋大学大学院国際開発研究科助教、名古屋大学大学院情報学研究科講師を経て、同研究科准教授に着任。専門分野は、情報社会設計論、社会情報学、観光情報学。「総務省 地域情報化アドバイザー(2017年6月)」、「デジタル庁 オープンデータ伝道師(2019年4月)」に就任。2023年、ICTを活用した産学官民協働による観光まちづくりの推進や、高齢者向けデジタル相談会の実施、デジタル支援ボランティアの育成などが評価され、総務省「情報通信月間」東海総合通信局長表彰を受賞。

 

(終了)11月/第8講『市民とともにまちの価値を高める地域ブランディング』

 【日 時】 令和6(2024)年1113日(13301630(3時間)

【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)

【テーマ】 「市民とともにまちの価値を高める地域ブランディング」

【講 師】福岡大学経済学部 准教授 岡 祐輔 氏

2003年に二丈町(現・糸島市)に入庁。民間の経営手法を公共経営に活かすため、仕事の傍ら、九州大学ビジネススクールに飛び込み、MBA取得。2016年に「地方創生☆政策アイデアコンテスト」で地方創生担当大臣賞を受賞。受賞した政策を実施した「糸島マーケティングモデル」は「ふるさと名品オブ・ザ・イヤー2018」で地方創生賞(コト部門)を受賞。これらの功績により、地方公務員アワード2018を受賞。20244月から福岡大学経済学部准教授。

 

(終了)11月/第9講『エリアの価値を高めるまちづくり手法』

【日 時】 令和6(2024)年1127日(13301630(3時間)

【会 場】 名古屋商工会議所 3階 第5会議室(地下鉄「伏見駅」5番出口より南へ徒歩5分)

【テーマ】 「エリアの価値を高めるまちづくり手法」

【講 師】都市計画家・株式会社サルトコラボレイティヴ 代表取締役 

都市計画家・高田昇氏に師事。1999年、兵庫県氷上郡柏原町(現・丹波市)に移住。築100年を超える町家をリノベーションしたイタリア料理店の立ち上げ、運営に携わる。2007年に大阪府枚方市で地元有志と「枚方宿くらわんか五六市」を立ち上げ、まちに変革を起こす青空市(定期マーケット)を全国に先駆けて展開。2008年、株式会社サルトコラボレイティヴ設立。著書に『エリアリノベーション(学芸出版社 20165月 共著)がある。

 

第51次(令和5年度)開催実績

【終了しました】 令和5年度市町村ゼミナール第12講(今年度最終講)       『Local&Globalの挑戦 ー世界に突き抜けるローカルを創るー』

【終了しました】  令和5年度市町村ゼミナール第11講                 『自治体による空き家発生の予防と適正管理』

【終了しました】 令和5年度市町村ゼミナール第10講                   『成果連動型民間委託契約方式の活用に向けて~期待される効果と導入ケース~』

【終了しました】 令和5年度市町村ゼミナール第9講                  『まちのウェルビーイング~誰もが幸せに生きられる持続可能な社会とは~』

【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第8講                  『インクルーシブ社会における孤独・孤立対策』

【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第7講               『新しい公民連携による行政の効率化・魅力化』

【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第6講                  『ウィズコロナ時代における持続可能な自治会・町内会』

【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第5講                  『地域における次世代型防災・減災社会形成のための戦略づくり~ユニークで意義ある地区防災計画の実践~』

【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第4講                   『地域における脱炭素化の具体的展開~住民目線の脱炭素社会実現に向けて~』

【終了しました】令和5年度市町村ゼミナール第3講                   『子ども・若者の居場所づくりー自分らしく前向きになれる居場所とはー』

第51次(令和5年度)市町村ゼミナール第2講『多極分散型国家の創生が日本を救う~日本の未来を担う地方の戦略~』

【終了しました】第51次(令和5年度)市町村ゼミナール第1講(開講講座)『地域におけるデジタル化の推進と地域の活性化                  ~住民目線のデジタル社会実現に向けて~』

【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第12講(最終講)            「トップが語る茨城県境町の革新的な地方創生の取組」

第50次(令和4年度)開催実績

【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第11講             『行動経済学を応用した地域の政策づくり~行動変容を促すナッジとは~』

【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第10講             『ヤングケアラーの現状と支援のあり方』

【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第9講               『スポーツを通じた持続可能な地域づくりに向けた戦略』

【終了しました】 第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第8講               『パブリックスペース活用によるエリア再生』

【終了しました】【オンラインのみでの開催です!】 第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第7講 『データ利活用による政策立案~EBPMの実践に必要なデータ活用』

【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第6講               『観光DX~観光サービスの変革と新たな観光需要の創出』

【終了しました】令和4年度市町村ゼミナール 拡大版 『e-スポーツ 本格体験会&地方創生自治体活用セミナー』先着30名限定

【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第5講              『地域課題の橋渡し役となる図書館の新たな可能性』

【終了しました】第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第4講              『市町村における災害情報とリスクコミュニケーションのあり方       ~災害報道の問題点~』

【終了しました】 第50次(令和4年度)市町村ゼミナール第3講              『eスポーツの可能性を活かした地域活性化~交流・健康・教育・DX推進~』

【終了しました】第50次(令和4年度) 市町村ゼミナール第2講               『SDGsローカル指標のモニタリングとオープンガバナンス               ~地域でのSDGs実装に向けて、自治体はどう変わるか~』

※ この第2講は、会員以外の方もご参加していただけます。

【終了しました】第50次(令和4年度) 市町村ゼミナール第1講         (開講記念講演)      『官民共創による都市経営』


バックナンバー

これまでの開催テーマと講師

これまでの結果概要


令和5年度(第51次)市町村ゼミナール

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平成30年度(第46次)市町村ゼミナール

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平成28年度(第44次)市町村ゼミナール

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平成27年度(第43次)市町村ゼミナール

市町村ゼミナールの結果概要

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