公務員経験学習研究会

「新しい施策を生み出せる若手・中堅が育たない」と、多くのまちで管理職の方から耳にします。
 多くの地方自治体では、入庁から幹部まで人材を育成する環境が十分整っていませんが、一方で地方自治の発展に貢献するエース公務員も存在しています。
 本研究会はこれまで明らかにできていなかった「地方自治体職員の成長」に焦点を当て、参加者のみなさんと共に育成ノウハウの蓄積に取り組んでいます。

一緒に、将来を託せる地方公務員の育成に取り組みましょう!

【参加者募集】


第5回「組織内で頼れる人材になるためには?」

多くの地方自治体では、入庁から幹部まで人材を育成する環境が十分整っていませんが、一方で地方自治の発展に貢献している次代を担う公務員も存在しています。
本研究会は、これまで明らかに出来ていなかった「地方自治体職員の成長」に焦点を当て、参加者の皆さんとともに育成ノウハウの蓄積に取り組んでいます。
第1・2回では新人・若手職員が育つ段階について、第3・4回では課の中心として活躍する段階について、それぞれ登壇者、参加者の皆さんと学びを深めてきました。
今回(第5回)では、自治体の行政運営の中心となる段階を想定し、求められる組織・職場のあり方について考えたいと思います。
<開催概要>
日時: 令和7年11月10日(月)14:30~16:30
※これまでと開始時間が異なります
定員: 50名程度<事前申込をお願いします>
 
対象: おおむね30歳以上の公務員
ご関心のある方の参加をお待ちしています。
※全6回参加できなくても構いません。
※今回からの参加も大歓迎!
 
参加申込:下記の必要事項を含めて、11月6 日(木)17:00までにお申し込み下さい。
必要事項 ※印は必須項目:
  1. お名前 ※
  2. 会社名・団体名及び所属部署※
  3. 役職名
  4. 同席(一緒に聴講する方)人数【おひとりの場合は記入不要】
  5. メールアドレス ※
  6. 電話番号(ご連絡先) ※
 申込メールアドレス:kawakita★chimonken.or.jp
※「★」を「@」に変えてお申込みください。
  • 定員になり次第、受付を終了いたします。
  • 一団体あたりの申込者数に制限はありませんが、申込状況により人数調整をさせていただく場合がありますので、ご了承ください。
  • 参加票は発行いたしませんので、事務局から連絡がない場合は、そのままご来場ください。
  • ご記入いただいた個人情報は、本研究会に関する運営・情報提供についてのみ使用いたします。

【開催記録】


第1回「入庁をゴールではなくスタートにするためには?」


第2回「チャレンジする若手となるきっかけは?」

5/30(木)に『第2回公務員経験学習研究会』を開催しました。

本研究会は「地方自治体の若手公務員が様々な経験や学習を経て、価値を生み出す人材に成長するプロセス」を、参加者の皆様とのディスカッションを通して見出すことを目的としています。

 

今回のテーマは『チャレンジする若手となるきっかけは?』。7市町村の公務員の皆様にご参加いただき、パネラーの方々の経験談を聴いたり、若手時代の経験や、若手が成長できる環境についてディスカッションを行いました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


第3回「職場の中心として躍動する中堅職員への成長プロセス①」

2/13(木)に『第3回公務員経験学習研究会』を開催しました。

本研究会は「地方自治体の若手公務員が様々な経験や学習を経て、価値を生み出す人材に成長するプロセス」を、参加者の皆様とのディスカッションを通して見出すことを目的としています。

 

第3・4回は、課の中心として仕事に取り組み活躍する段階を想定し、「職場の中心として躍動する中堅職員への成長プロセス」をテーマに掲げています。5市町村の皆様にご参加いただき、中核的な人材を育てるための環境づくりなどについてディスカッションを行いました。パネラーの方々、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


第4回「職場の中心として躍動する中堅職員への成長プロセス②」

/19(水)に『第4回公務員経験学習研究会』を開催しました。

本研究会は「地方自治体の若手公務員が様々な経験や学習を経て、価値を生み出す人材に成長するプロセス」を、参加者の皆様とのディスカッションを通して見出すことを目的としています。

 

第3・4回は、課の中心として仕事に取り組み活躍する段階を想定し、『職場の中心として躍動する中堅職員への成長プロセス』をテーマとし、今回は10市町村の皆様にご参加いただきました。第3回の内容を振り返りつつ、中核的な人材を育てるための環境づくりについて、より考えを深めました。

 

パネラーの方々、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。